受験しようと思ったきっかけは？

大学の授業で勉強したことがきっかけです。
普通科出身で、情報科目に苦手意識もあったため、入学当初は取得する
予定はありませんでした。
しかし、試験内容に中学や高校の数学で習った計算が含まれていたり、
日常生活でも耳にする単語があったりしました。
講義が進むにつれて、過去問題の正答率が合格ラインを超えるようになり、
単位認定制度の話もあったため、1年生の後期に取得しました。

どのように勉強しましたか？

教科書を読み、例題に取り組みました。
ある程度内容を理解してから過去問題を繰り返し、試験1ヶ月前くらいからは、
スマートフォンに過去問題集のアプリをインストールして、スキマ時間を
利用して勉強しました。

就職活動については、いかがでしたか？

卒業後の就職は希望していないのですが、勉強したことが目に見える形になることや、
国家資格を取得できたということは自信につながりました。
また、単位認定制度で空き時間ができたので、他の授業の課題に余裕を持って
取り組むことができ、別のスキルを身につける時間もできました。

これから合格を目指す方にメッセージを

努力が結果として形になることは、喜びや達成感を感じました。
結果が残らなくても、努力した経験は自信につながります。
また、身につけた知識は武器になりますし、自分を守る盾にもなります。
大学入学後から勉強を初めても合格を目指せるので、ぜひチャレンジしてみてください。

投稿：生活学科教員