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2024.01.08保育学科

今年は晴天! 2023 スポーティブ・ライフ in 瑞穂に参加しました!

地域の子どもたちがスポーツを楽しみ、親しむきっかけを作るためのイベント「スポーティブ・ライフin瑞穂」。今年は、第一部、第三部の1年生のうち、8名が参加しました。

「身近にあるものを活用して遊ぼう」をテーマに、授業で学んできたことをふまえて、体を動かして遊べる企画を考えました。その企画とは、ボウリングや的当て、紙コップロケット、ブンブンゴマ、紙皿楽器の制作です。子どもたちの楽しむ姿を思い描きながら、授業の合間にある空き時間のなかで、協力しながら準備しました。

 

待ちに待った当日!お天気は!? 最高の晴れ!! 会場にはたくさんの親子が集まってきました。

多くの子どもたちがブースに立ち寄り、思い思いに体を動かしたり、制作を楽しんだりしてくれました。

学生たちは企画、準備から片付け、子どもたちとの触れ合いのなかでたくさんの学びがあったようです。

<参加した学生より>
・準備が大変でした。どのようなものなら簡単にできるか、何を用意するのかを考えるのが難しかったです。当日は、子どもと関われて楽しかったし、子どもによってできる事が違うことを実感できたので良い経験になりました。(学生K)

・一番は子どもたちと関わることの楽しさを感じました。と同時に、企画したもの・ことを実際に準備する大変さも実感しました。また、自分自身のこれからの課題も子どもたちと関わったことで見つけることができ、とても貴重な経験になりました。(学生S)

・今回、子どもたちと関わる活動ができ、とても楽しかったです。
作ったもので楽しく遊んでくれたり、制作を通して子どもの発想力を見られたりと子どもたちが創造して遊んでいく姿をみることができて嬉しかったです。1人1人の嬉しそうな顔をみることができて楽しかったです!(学生N)

・たくさんの子どもたちと関わったのは中学校の職業体験が最後だったので、最初はどう関わればいいのか緊張しましたが、子どもたちと関わっていくなかでお話をしたり、一緒に遊んだりと楽しく関わることができました。子どもたちがゲームをして成功した際に喜ぶ姿や、製作物が完成した際に「見てー!」と保護者に見せに行く姿がすごく微笑ましかったです。(学生M)

・初めてスポーティブ・ライフのボランティアに参加して、改めて子どもと関わることの楽しさを実感しました。自分達で遊びの案を考えて、試作を重ねて、子ども達がどんな反応を示すのかと不安に思う気持ちもありましたが、楽しそうに遊んでいる子ども達の顔を見られてとても嬉しく感じました。子どもと直接的に関わるという経験は想像よりも大きな力があるなと思いました。友達にも支えられながらとても貴重な経験ができました。(学生M)

投稿:保育学科教職員

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