2年生科目の「サービス接遇演習」では、「サービス接遇検定」合格に向けて授業が行われます。
授業を受けた私たちは、6月に行われた2級と3級の検定試験(筆記試験)、
7月に行われた検定試験(面接試験)に挑戦しました。
【サービス接遇検定の感想】
緊張感を持ちつつ、自分なりの接客が出来たので良かった。
練習の時は学生同士で行ったため、セリフをよんでいる感じがすごく出てしまったが、面接は実際にありそうな内容で聞かれた。
緊張したけど、思いっきり接客することができました。会場のスタッフの方々も丁寧な対応で見習いたいなと思いました。
面接室に入る前に笑顔を作って入りました。とにかくオーバーリアクションで話す声のトーンを高くしました。最初の「失礼します」のところから意識して歩き方もテキパキして歩きました。
緊張で手の動作を忘れてしまったところがあったけど、全体的には練習通り出来ました。
マスクを外して行ったので、口元をよく見られた。接客対応は授業で行ったものよりも応用力が求められた。即座に反応できるかどうかが重要だと感じた。
1番初めで緊張した。授業で何回も流れを練習していても緊張したけど、口はスラスラ動いてくれた。少し早口になってしまったと思う。
手の動作をつけるのを忘れてしまうところがあったけど、笑顔は忘れることなく取り組めました。
周りの受験者から緊張感が伝わってきましたが、授業を思い出すことで気を楽にして挑めました。想定外の質問がきた時は焦りましたが、柔軟に対応できたと思います。
少し緊張してしまい堅くなってしまいましたが、接客対応は授業でやったときよりも上手くできました。
明るく、ハキハキと笑顔で受け答えすることが大切だと感じました。
喉の調子が悪く思うように声を出せず、合格しているか不安でしたがそこを補えるよう手の動作や動きを意識した。
投稿:生活学科2年生