主体的学修入門講座は数名の学生に対して、一人の教員が指導をする少数ゼミナール形式をとっています。
教員や仲間との距離も近く相談しながら学修を進めることができます。
「学び方を振り返る」という単元では、自分の今まで行ってきた学修の方法を友人たちの前で発表し、
いろいろな方法があることを共有しました。
学生の声
「本を読むとき、今までは関心のある部分だけを読んでいたけれど、これからは声に出しながら読んだり、分からない言葉は調べたりしてしっかりと読んでいこうと思いました。」(Yさん)
「今まで、授業ではわからないことがあってもとりあえず聞くことに集中しようとしていましたが、これからはメモを取りながら大切なことを記録しようと思います。」(Mさん)
投稿:生活学科教員