9月24日(土)、小学校1・2年生を対象に、Viscuit(ビスケット)というプログラミング言語のプログラミング教室を開催しました。瑞穂児童館との共催で今回で2回目です。三連休の中日でしたが、5名が参加してくれました。
保育学科第三部1年生5名、2年生2名がボランティアでサポートしました。普段触れ合うことの少ない小学生と関わり、子どもの考え方などを知る良い機会となりました。
タブレット型端末を使って、簡単なストーリー仕立てで自分の描いた絵を動かすプログラムを作成しました。
作品が完成した順に大型プラズマディスプレイに投影し、みんなの前で自分の作品の説明をしてもらいました。
【ボランティア学生の感想】
子どもの考えることなどを見ることができたりして、楽しくボランティアをすることができました。子どもたちも楽しそうに参加してくれて、話しかけたら説明してくれたりして、子どもと触れ合える良い経験になりました。
どう動かせばいいかわからない子に少しアドバイスをするだけで動かし方をひらめいてくれたので、詳しく説明しないように注意した。集中してるときにすごい楽しそうだったのでよかったです。
子どもたちの発想力がとてもよく、使いこなす時間も早かったのですごいなと思いました。良い経験になりました。
投稿|保育学科教員・第三部1年あやな・ひな・なお・なな・ひなか・第三部2年にこ・きょうか