名所旧跡や神社仏閣、名物名産などを絵入りで紹介した「名所図会」や、昔の街の風景などの展示を見て、江戸時代の人々の暮らしについて説明をしてもらいました。簡単に旅をすることができなかった時代の貴重な資料を見ることができて、とても勉強になりました。
・江戸時代の貨幣や、景色豊かに描かれたパネルが展示されていました。自然や町の風景、人々の暮らしなど普段なかなか知ることができないことを目で見て実感することができました。
・江戸時代の街並みがたくさん描かれている絵をよく見ると、みんな個性豊かで見ていてとても面白かったです。当たり前だけど、現代とは全然ちがう町の風景で、着物を着ていたり刀を持っていたりして不思議でした。路面電車の写真で、始めて路面電車をみたけれど、レトロな感じでおしゃれだと感じました。
・江戸時代の街の様子をパネルで見て、細かく一人一人描かれていてすごいと思いました。また、昭和の魚市場のセリを行っている写真を見て、現在とあまり様子が変わっていなかったので不思議に思いました。
投稿|生活学科1年学生