私たちは応用調理実習の自主献立で「ハロウィンパーティー」をテーマに献立を考えて調理しました。
授業で習った内容を参考に献立を工夫し、どの場面なら生かせるかを考えたときに、「ハロウィンなら生かせる」と思いました。
【MENU】
・白身魚のポワレ(たい)
・パンプキンスープ
・キッシュ
・ミニ生チョコタルト
授業で作った西洋料理を参考にメニューを考えました。
ハロウィンのように、オレンジや黒色をメインのカラーとしてテーブルセッティングも自分たちで行いました。
クロスを黒色にして食器を白色で統一しました。その他に、ろうそくをイメージしたナフキンのたたみ方をしたり、
猫やくもの巣をイメージしたり、飾りのろうそくやブドウも置いて、秋らしくしてみました。
~感想~
・ハロウィンをイメージした献立は見た目が鮮やかで、季節を感じられるものだと思いました。
クロスを黒色にすることで食器の色が映えたり、どこに何を置くか考えたりとテーブルセッティングは時間がかかることがわかりました。
・今回は時短で作ることも考え、キッシュの生地を春巻きの皮で代用したり、生チョコタルトは
カップに敷き詰めて冷やすだけにしたりなど、時間内に出来上がるように意識しました。
・今回の実習を行い、献立を考えることの大変さを学ぶことがわかりました。
それと共に自分たちで考えた献立を作る楽しさも学ぶことができました。
テーブルセッティングすることで、だれに喜んでほしいのかや、写真を撮る角度や色合いなど考える良いきっかけになりました。
投稿:生活学科2年 1班:あやか、あやな、えりか、りり