「子どもの環境」(保育学科第一部2年、第三部3年)の授業の一環で、遠足(園外保育)の学習として、6月11日(土)に東山動物園へ下見に行きました。
今後、この下見を基にして、企画書・園内マップ・遠足の注意事項等をグループで作成していきます。
まずは、東山動物園での状況を報告します。
<学生のコメント>
事前にマップを見て順路を決めていましたが、坂が多かったり柵で子どもの身長では見えにくい動物がいたりと実際に歩いてみないと発見できないことが多く、子どもが楽しめ、且つ安全にも配慮した順路を考え直す必要があると感じました。今回、いつもは意識しない部分にも着目したことで下見がどれほど重要なものかを痛感しました。この学びをこれからの授業に活かしていきたいです。(りの)
投稿|保育学科教員