私たちは、他のプロジェクトチームが準備を進めてきた、瑞穂児童館「プログラミング講座」に参加協力しました。
会場はふだん私たちが授業を受けているパソコン演習室です。
当日は、瑞穂区内の小学生が集まってくれました。
★私たちが講座に協力した様子と感想です。
今回、子供たちに対する会話の持ち掛け方や話し方、まず自分が物事を理解することの大切さを学びました。
私が教えた子はあまり話すことが得意ではなかったため、会話のテンポを考えながら話をしました。
また、教えるためにはまず自分が全て完璧に理解して、自信を持って教えられるような準備をする必要があると改めて思いました。
この2時間で学んだことを12月3日のクリスマスイベントにも活かしていきたいと思います。 (なな)
ボランティア活動に参加させてもらい、とても貴重な経験になりました。
最初はとても難しく、覚えるのも大変で、小学生に楽しんでもらえるよう上手く教えられるか不安もありました。
当日、初めはお互いとても緊張していましたが、楽しくコミュニケーションを取りながら、優しく丁寧にゲームのやり方を教えていくと
相手の子も笑顔が増えてきて、一生懸命ゲームに取り組んでくれました。とても嬉しかったです!(あやか)
最初はマウスが上手く動かせず苦戦していましたが、2作目を作るときには私の説明はほぼなく
1人で作ることができていて、子供の学習能力は凄いと感じました。
最後は「自分で作ったゲームが家でも遊べるなんて嬉しい!」と喜んでくれました。(めぐみ)
普段子どもと関わる機会がないのでちゃんと教えられるかなと不安でしたが、
私が教えた子は自己紹介も自分からしてくれて、プログラミングのサイトもいつも使っているようで
私が教えなくてもプリントを見て自分で進めることが出来ていたので感心しました。
作り終わったあともキャラクターを増やしたりHPの数を変えて楽しんでくれていたのでよかったです。(ほのか)
投稿:生活学科2年 なな、あやか、めぐみ、ほのか、まお