このゼミではフードリテラシー(食品を選択する際の食情報識別力)を高めることを目指しています。
今回は、厚生労働省が公開している2019年国民栄養調査のデータベースを用いて、
各栄養素がどんな食品からどれぐらい摂取できているのかを調査しました。
データベースの情報を真剣に取り込んでいます。
それぞれ自分の調べたデータをグラフ化し、パワーポイントで発表しました。
この本には日本人が摂取することが望ましいエネルギーや栄養素の量の基準がまとめられています。
私たちが調べたデータとの比較により食生活の課題を知ることができました。
投稿:生活学科2年