「総合表現演習」の授業で、自然を取り入れて遊ぶ活動をしました。 受講したみんなの感想を一部紹介します。
実際に自分で作ったもので遊んでみて、風を感じて楽しむことができました。風を感じる遊びを考えて身近な素材で様々な遊びができると感じました。また、自然を取り入れた遊びを行うことで、普段気にしていないことに意識が向き、沢山の気づきがありました。季節ごとに様々な遊びができるので、季節を感じ、知ることにつながると思いました。(あいか)
室内で環境設定をして遊ぶこともたのしいですが、戸外で自然を利用して遊ぶことで、風など、予測していない遊びに発展することもあると感じました。今回はビニール袋などの素材を使って風を実感できるようにしたのですが、風の強さや風の吹き方などは日によって変わるので、同じ教材でも違う楽しさを感じられると思いました。(ゆめ)
風を感じられるような衣装を作ったり、空気を入れた袋を風に飛ばして遊んだり、様々なアイデアがあってみんなの作品を見るのが楽しかったです。(わかな)
自然を取り入れた遊びを通して、身近な自然に触れた遊びはシンプルですが、とても楽しく創造力も育まれると思いました。室内での遊びもよいですが、外で遊ぶことで子どもはもっと色々な発見ができるのではないかと思いました。(ゆきね)
室内で風船をイメージして作ったけれど、実際に風に吹かれて太陽の光が当たっているのを見たら、大きなブーケに見えました。また、光が当たるところと影になるところでも違ったり、影の形も可愛いことに気付きました。天候によっても遊び方が変わることと、自然の自由さを感じることができました。楽しかったです。(しゅり)
投稿|保育学科教員